明治神宮 結婚式場
明治記念館「金鶏の間」壁面工事記録
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壁面工事

■ 壁画制作始動。壁画のはじめは、本金砂子で雲を表現します。作業を進めているのは砂子ふりの職人さん。砂子とは、簡単に言えば金を細粉したもので、今でも襖絵などに使われる伝統的な技法です。

【カ 壁画制作】
(期間 丸5ヶ月 職人8名)

 
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鳥の子紙に本金の砂子を2色重ね、雲を立体的に表現。また金泥を表現していきます。

 
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撮影した写真を実物大に拡大し、金鶏と花を各々トレースしていきます。その一羽一羽はどれも同じ動きをしたものがないので、一点一点丁寧に写しとります。

 
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線描した後「金鶏の間」に何度も足を運び、色を前の絵と確認しながら、岩絵具で描き上げていきます。岩絵具とは鉱物を砕いたもので、粒子の違いや、大きさの不揃い、不純物の混入などが微妙な発色の美しさを生み出しています。それ自体には接着力がないので、にかわを接着剤として使用します。

 
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