11/19//2008 ギャラリー展覧会案内

 


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茶禅一味 佐竹寶千展

禅とお茶に興味を持ち、書画や工芸品を収集するに留まらず
自ら一級建築士のデザイン力を活かし道具をプロデュース制作してこられました。

掛軸、額、画帖、般若心経、延命十句観音経、厨子、密参箱、硯箱、花入、棗、茶杓、建水、椀を発表いたします。

[ 東京展 ]
会期  2008年11月28日(金)〜12月13日(土)
時間  14:00〜19:00  日休
会場  数寄和 東京都杉並区西荻北3-42-17
会期中在廊予定
展示品解説  11/29(土)と12/6(土) 15:00〜16:00

[ 大津展 ]
会期  2009年1月15日(木)〜1月25日(日)
時間  11:00〜18:00  火休
会場  数寄和大津 滋賀県大津市神領3-42-17
作家在廊予定  1月17・18日
展示品解説  1月17日 14:00〜15:00

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 ■ 「茶禅一味」とは

茶と禅は密接なつながりがあり、行き着くところは同じであることを意味しています。
茶も禅も理論を知ることではなく、黙々と行ずることによって、自ずから会得する「何か」を大切にします。
その「何か」が「一味」です。
食事一つを見ても、両者ともその作法をとても重んじます。
それぞれの修行の過程で、一粒の米の重さ、一滴の水の尊さを身体で覚えていきます。すると感謝の気持ちが生まれ、今まで簡単に捨てていたものが捨てられなくなります。
私はお茶の稽古や禅寺での生活を通して、その大事な意味を肌で感じ、そこに行の不思議さや価値を知りました。
『般若心経』より短いお経『延命十句観音経』の中に「常楽我浄」という一句があります。
世の中無常であり、苦の連続であり、無我であり、不浄であるのに、それらを逆さまに見ているという、本来は一字一字独立した意味を持つ言葉です。
しかし、私は「常に楽しく我れ浄く」と四字熟語のような捉え方をしています。
茶道も禅も「無心に」とよく言われますが、現実の世の中そのままで「常に楽しく我れ浄く」。
今回の展示の品々もそのような気持ちで作りました。
ご覧いただければとてもうれしく思います。

佐竹寶千

 


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