|
数寄和本社
>>
数寄和大津
>>
企画の案内 一覧
茶禅一味 佐竹寶千展
■ 禅とお茶に興味を持ち、書画や工芸品を収集するに留まらず 自ら一級建築士のデザイン力を活かし道具をプロデュース制作してこられました。
掛軸、額、画帖、般若心経、延命十句観音経、厨子、密参箱、硯箱、花入、棗、茶杓、建水、椀を発表いたします。
[ 東京展 ] 会期 2008年11月28日(金)〜12月13日(土) 時間 14:00〜19:00 日休 会場 数寄和 東京都杉並区西荻北3-42-17 会期中在廊予定 展示品解説 11/29(土)と12/6(土) 15:00〜16:00
[ 大津展 ] 会期 2009年1月15日(木)〜1月25日(日) 時間 11:00〜18:00 火休 会場 数寄和大津 滋賀県大津市神領3-42-17 作家在廊予定 1月17・18日 展示品解説 1月17日 14:00〜15:00

| | ■ 「茶禅一味」とは
茶と禅は密接なつながりがあり、行き着くところは同じであることを意味しています。 茶も禅も理論を知ることではなく、黙々と行ずることによって、自ずから会得する「何か」を大切にします。 その「何か」が「一味」です。 食事一つを見ても、両者ともその作法をとても重んじます。 それぞれの修行の過程で、一粒の米の重さ、一滴の水の尊さを身体で覚えていきます。すると感謝の気持ちが生まれ、今まで簡単に捨てていたものが捨てられなくなります。 私はお茶の稽古や禅寺での生活を通して、その大事な意味を肌で感じ、そこに行の不思議さや価値を知りました。 『般若心経』より短いお経『延命十句観音経』の中に「常楽我浄」という一句があります。 世の中無常であり、苦の連続であり、無我であり、不浄であるのに、それらを逆さまに見ているという、本来は一字一字独立した意味を持つ言葉です。 しかし、私は「常に楽しく我れ浄く」と四字熟語のような捉え方をしています。 茶道も禅も「無心に」とよく言われますが、現実の世の中そのままで「常に楽しく我れ浄く」。 今回の展示の品々もそのような気持ちで作りました。 ご覧いただければとてもうれしく思います。
佐竹寶千 |
■
Copyright (C) SUKIWA OTSU All Rights Reserved. このホームページに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。
|