11/9//2008 雑感
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森山知己先生ギャラリートーク

9日(日)は森山先生最後の在廊日。
先生によるギャラリートークを開催しました。

一時間という短い時間ながら、絵絹、筆、墨などの技法を先生自身の経験を交えながら分かりやすく解説してくださり、また「日本画」の歴史について触れながら、“水”と“絵具”の関わりの事などを話してくださいました。
「住む土地が変わると絵がしばらく描けなくなる。」
というのは、東京都から岡山県に移り住んだとき、東京と岡山の「光」が違うのでしばらく絵が描けなかったそうです。こういった先生自身の身近な話が聞けるのもギャラリートークならではですね。

来ていただいた皆様は熱心な方ばかりで、先生はお客様との質疑応答も楽しんで答えてらっしゃいました。

「森山知己個展 第一回」東京展は11月22日(土)まで開催しております。日曜休。
滋賀県大津の数寄和ギャラリーでは11月28日(金)〜12月14日(日)までとなります。火曜休。

皆様のご来店お待ちしております。


12月11日(木)13:15〜17:00、華鳥大塚美術館にて「花鳥画を考える」という講演会・シンポジウムが開催されます。
森山先生が「現代日本画が挑む花鳥画」と題しまして基調講演を行なわれます。

概要
同時開催のコレクション展「花鳥画〜自然礼讃〜」と関連し、東洋の伝統的な画題の一つで、日本の気候風土に生きて独自の発展を見せた花鳥画について、制作者の立場から現在注目を集める日本画家・森山知己氏に、そして、日々研究調査に励む美術館学芸員の立場から3氏に、専門分野を交えて様々な角度から発表していただきます。
絵画表現のボーダレス化、自然環境の大きな変化によって、現在、花鳥画は新しい局面を迎えています。自然との関係が希薄になりつつある今、花や鳥などのモチーフに託された思いを探りながら、自然と人間との関わり、自然の大切さや命の尊さについて考え、今後の花鳥画の可能性と未来を考えてみたいと思います。

聴講には事前にお申込みが必要となります。
詳細は華鳥美術館にお問い合わせ下さい。
電話 0866-67-2225
住所 715-0024 岡山県井原市高屋町3-11-5

ギャラリートーク風景
■ ギャラリートーク風景

ギャラリートークをする森山先生。バックは先生の作品。
■ ギャラリートークをする森山先生。
バックは先生の作品。

 


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